2012/07/19

ラマダン(断食月)期間中にインドネシアへお出かけの方へ

先日このブログでラマダン(断食月)について書きましたが(7/16の記事参照)、
在ジャカルタ日本国総領事館より下記のようなお知らせがありました。
期間中にバリ島以外のインドネシアへお出かけの方、
特にご出張などでジャカルタやスラバヤへお出かけの方は
ご注意ください。

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ラマダン(断食月)期間中の注意喚起

お知らせ総12第13号(平成24年7月2日)

(1)
当地では、7月20日前後よりイスラム教のラマダン(断食月)に入る予定です。
ラマダンはイスラム暦において聖なる月とされ、
普段にも増してイスラム教徒への配慮が望まれます。
これに伴い、主に娯楽産業の営業が規制されます。
規制内容は自治体により異なりますが、例えばジャカルタ首都特別州では、
ラマダンの前日から断食明け大祭の翌日(7月19日前後から8月21日の見込み)まで、
クラブ、ディスコ、マッサージ店等の営業が全面的に禁止され、
カラオケ、ライブ・ミュージック等も午後8時30分から午前1時30分までに
営業時間が短縮されますので、こうした娯楽施設等に出入りする際は、
我々外国人は特に十分な注意が必要です。
また、断食明け大祭に向け、多数の人々がマーケット等への
買い出しや帰省のために外出するため、街中が混雑することが予想されます。
それに伴い、出費が増えることから、
窃盗等の一般犯罪も増加する傾向にあると言われています。

(2)
つきましては、在留邦人の皆様におかれては、
上記の内容に十分留意するとともに、以下の諸点に今一度十分な注意を払い、
テロ事件等不測の事態や窃盗、強盗等に巻き込まれることのないよう、
最新の治安情報の入手に努めてください。
  1. テロの標的となりやすい場所(宗教関連施設、クラブやディスコ等の施設)、
    集会やデモ等が行われている場所には決して近づかないようにしてください。
  2. ひったくり等に合わないために、以下の諸点に留意して、
    人が集まる場所での用事は、短時間で効率的に行い、
    夜間の利用は極力避けてください。
    •目立たない工夫をすること
    高価な腕時計やバッグの持ち歩きは目立つため、避けるべきです。
    •バッグ等の持ち方を常に意識すること
    所持品は車道側に持たず、建物側・壁側に持つ、胸にしっかり抱える、
    たすき掛けにするなど、常に意識してください。
    ・周囲を警戒すること
    歩きながら携帯電話を使用しない、誰か後ろをつけていないか時々振り返る、
    後方からバイクや不審者が近付いてきたら注意するなど、
    周囲を警戒してください。
    また、万が一ひったくりに遭った場合には、引っ張られて怪我をしたり、
    バッグ等を取り返そうとして犯人から反撃を受けたりすることがありますので、
    身体の安全を最優先としてください。
  3. 旅行等で長期不在となる場合、下記の諸点に留意してください。
    ・アパートのスタッフや個人使用人等に対して、いかなる理由があっても、
    第三者を勝手に部屋に立ち入らせないよう指導(依頼)しておくこと。
    ・現金や貴重品は部屋の人目につくところに置かないこと。
    ・玄関、窓ガラス、各部屋の施錠を確実に行うこと。

在インドネシア日本国大使館領事部
TEL 021-3192-4308
FAX 021-315-7156
大使館ホームページ http://www.id.emb-japan.go.jp/index_jp.html