2015/03/05

ニュピ(バリ島の新年)に関する注意事項

3/21は、ヒンズー教の新年にあたる「ニュピ」です。
ヒンズー暦で計算されるので毎年日にちは変わるのですが、
今年はたまたま日本の春分の日と同じ日となりました。

ニュピ : 2015年3月21日午前6時~3月22午前6時

ニュピの日は一切の外出、そしてガス・電気などの使用が禁止され、
バリ人は家で静かに新年を過ごします。
ニュピはヒンズー教徒だけでなく、島内にいるすべての人に適用されますので、
外国人観光客も対象となります。


■フライト
バリ島空港を離発着するフライトは運休となります。

■ホテル
ニュピ期間中は外出ができませんので、
ホテルのチェックイン/アウトはちろんできません。
観光客の利用するホテルではある程度の電気の使用は例外として認められていますが、
外に漏れる明かりは禁止されたり、制限された暗めの照明だったりします。
電気等の使用については、滞在先の各ホテルの規程に従って下さい。

■オプショナルツアー
催行はありません。


在インドネシア領事館から出ているニュピに関するお知らせは次の通りです。

【総領事館からのお知らせ:渡航情報(ニュピに関する情報)】

平成27年3月3日(総15第05号)
在デンパサール日本国総領事館

バリ島(インドネシア):ニュピ祭における注意喚起
2015年03月03日

  1. インドネシアのバリ島においては、3月21日(土)はニュピ祭日(ヒンドゥー教サカ暦新年)に当たります。ニュピ祭とは、断食と瞑想に専念するバリ・ヒンドゥー教徒の精神修養の日のことで、当日、バリ島では火や電灯が一切使われないほか、飲食店や商店などの営業が禁止され、外国人も含め様々な制約が生じます。
  2. バリ州政府は、このニュピ祭が円滑に実施されるよう、外国人に対しても理解を求めるとともに、以下の内容の通達を発出しました。
    (1)3月21日の午前6時(実際には21日午前0時頃)から翌22日の午前6時までの24時間、外出、移動、車両の使用、火と電灯の使用、及び娯楽など静粛を妨げる行為は禁止する。
    (2)バリ島のングラ・ライ国際空港においては、国内線・国際線ともにトランジット便及び緊急着陸便を除き、全ての離発着を禁止する。(乗客の乗降は認められず、トランジットの乗客及び航空機のみが空港の使用を許可される。)
    (3)バリ島に出入する船舶に対するすべての海運サービスの提供を禁止し、海港を閉鎖する。
  3. つきましては、3月21日前後にバリ島への渡航・滞在を予定されている方は、ニュピ祭の行動制限が外国人を含むバリ島内のすべての人々に適用され、警察、医療機関、消防等の治安及び人命にかかわる特別かつ緊急を要する活動を除き、島内での屋外行動が禁止されることから、ニュピ祭当日はホテル等の宿泊施設から外出ができないことになりますので、現地事情を理解するとともに、現地滞在に際して十分注意してください。